DEMONSTRATION ARCHIVES in TOKYO-下川輝のデモ記録(DAiT)

デモ・集会・レイヤー撮影モロモロしてきます。

0807 ACTION ARCHIVE「法務省に再入国規制の緩和を巡り要請活動&報告会」

本日8月7日(令和2年)
法務省赤レンガ前にて、葛飾区議員の鈴木信行氏率いる日本国民党が再入国規制緩和に関して要請、報告を行った。

f:id:AKR11451:20200807185541j:plain

法務省赤レンガ前

f:id:AKR11451:20200807185702j:plain

鈴木代表

f:id:AKR11451:20200807185734j:plain

行動する保守のニューリーダーとも称される九十九晃氏(左)と鈴木信行氏(左)

要請書は法務大臣の森まさこ大臣に渡された。以下、要請書

令和2年7月28日

法務大臣 森まさこ 様

出入国在留管理庁長官 佐々木聖子 様

日本国民党

代表 鈴木信行

 

要 望 書

 

森まさこ法務大臣は7月22日、我が国での在留資格を持つ外国人の再入国制限措置の緩和を発表した。

わが党は、新型コロナウイルス感染症(以下、「武漢肺炎」)を含め、感染症パンデミックを引き起こす要因として訪日外国人の増加を指摘してきた。また、武漢肺炎の感染拡大を防ぐために、これまで出入国在留管理庁が実施していた水際対策である「広範囲かつ強力な」上陸拒否措置の継続を求める取り組みを超党派で連帯して実施した。その決議文と要望書は、過日代表団が出入国在留管理庁に手交した通りである。

現在の国内外における感染者数の推移、内外情勢を踏まえた上で、冷静に考えれば、外国からの再入国制限措置を緩和することは日本国民の日常を破壊し、健康的な生活を送ることすら危うくなる結論が導かれることは明らかだ。今回の措置緩和の決定は、日本政府の危機管理意識の欠如を露呈させただけでなく、日本国民の生命すら切り捨てたとの批判を免れることはできないだろう。

わが党は、日本国民と共にある国民政党として、外国からの再入国制限措置の緩和に反対する立場を明確にし、以下要望する。

  1.  武漢肺炎の感染が続く外国から上陸を認める方針を撤回し、今後も上陸拒否を継続することを求める。
  2. もし特段の事情を理由に再入国を認める場合、一定期間の厳密な隔離を行なうことを求める。
  3. 1及び2を受け入れられない場合、日本国民が安心して生活を送ることができるよう万全の情報公開を期すべく、武漢肺炎の感染が続く外国からの上陸拒否の措置を緩和する場合、これに至った経緯を国民に広く周知、広報することを求める。

以 上

動画
www.youtube.com

www.nicovideo.jp

 

引用をいただきました。ameblo.jp


※このブログは特定の団体または主義主張を肯定し支持する物ではございません。