DEMONSTRATION ARCHIVES in TOKYO-下川輝のデモ記録(DAiT)

デモ・集会・レイヤー撮影モロモロしてきます。

8月上旬の黒色の2人(後編)−個人撮影ARCHIVE

深夜に投稿した前編の続き。
↓前編はこちら

akr11451.hatenablog.jp

2日目は都営大江戸線新宿西口から徒歩9分。
JR大久保駅から徒歩3分の「STUDIO MOOD」にお邪魔し、撮影をしてきた。
4時間で15400ほど。良心的(かも?)である。
↓スタジオMOODのHPはこちら

mood-studio.tokyo

トラブル
氏の衣装の金具が少々破損したらしく、応急処置を施した為、1時間程遅れるという連絡が来た。遅刻に関しては別に気にしてはいない。焦って怪我をされるとこちらも困るので・・・

そのとき、自分はスタッフが近くにいないので困惑し、座って待つぐらいしかなかった。
スタッフはすぐに来たので入室できた。海辺にありそうな家の雰囲気がした。 

弊害
初めて室内で、一眼レフを使ってみるのは良い物の、段々と弊害が顕著になってくる。
その一つが、カメコが最も恐れるであろう「ブレ」である。
Nikon D300sは明るさ調節の為に勝手にシャッタースピードを落とすので凄くぶれるときがたまにある。

 これも明るさによるブレなのだろうと考察している。良い写真なのにもったいない事をしたな。残念である。
後は逆光である。
ものすごく暗くなる事があるので、ストロボをフル点灯させるなど試行錯誤を繰り返したのだ。

f:id:AKR11451:20200803083339j:plain

逆光による被写体もろとも暗くなる現象(あえて使う人もいる)

白い部屋をわざわざ暗くしてしまうのはもったいないなぁと思いつつ、削除するのも面倒なので放置している。
結論としては、ストロボは大事なのだ。
たまげた事
以下のツイートを見ていただく。

 1枚目に服をたくし上げてもらっているのだが一応言っておくと自分はズボンだけ脱いで下着を見せろなんていうかなり誤解を生む指示は絶対にしていない。
要は最初からズボン(短パンをはいてくるつもりだったらしい)をはいてないのだ。
氏によると「履き忘れた」らしい。
良く電車で見えなかったですね・・・
2日間の総支出
交通費・・・都営地下鉄線・JR線=1078円(全てSuica)
スタジオ費・・・4時間利用で15400円(現金)
被写体ギャラ・・・2日間(1日4時間)で20000円(現金)
飲み物・・・おおよそ3個で360円
ティッシュ(鼻水が出るので)・・・1パック465円
計・・・37303円

5万円近くあった財布の中身が一気にさみしくなってしまった。

2日間の氏との撮影は楽しめたし、自分の技量がどれほどかを知る事が出来た。
今後もカメコとしての活動を楽しんでいきたい。
現金をくれ〜